キッチンに入ると、目に飛び込んでくるのは鮮やかなブルーのタイルと木製キャビネット。
そして、その上にそっと置かれた美しい胡蝶蘭の姿。木の温もりとタイルのクールさが絶妙にマッチし、胡蝶蘭の白い花びらが空間を一層引き立てています。
毎日の料理の時間にこの花を眺めるだけで、心がほっと安らぐ気分になります。
食器棚の上にさりげなく飾られた胡蝶蘭は、キッチンに立つたびに私に癒しを与えてくれる存在。キッチンに花を飾るだけで、料理の時間が特別なものになるのです。
木目調のキャビネットと胡蝶蘭の組み合わせが、キッチン全体の雰囲気を柔らかくし、どこか心地よい温かさを感じさせてくれます。
忙しい毎日の中で、この瞬間だけは花とともに穏やかな時間が流れます。
ロケ地御協力:アクアシテ道頓堀